povo2.0はKDDIからリリースされている、格安SIMサービスです。基本月額料金が0円で低速通信できるSIMですが、トッピングによって高速通信のギガ数や、通話のオプションを選択し購入することができるため、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。維持費が0円なので、サブ回線としてを持ちやすいこともメリットです。
一枚で分かるpovo2.0

各提携内容の最新情報は、それぞれのホームページなどでご確認くださいね。
povo2.0の概要

povo2.0は高速通信の料金も、他社と比較しても低めの金額に設定されています。ギガの残量チェックやトッピングの購入など手間がかかる場面は多いですが、サブ回線によるメリットも受けられるため、メイン回線でもサブ回線でもとてもメリットが大きいです。
月額0円で利用可

povo2.0の基本料金は0円で、必要なデータ量や通話オプションを「トッピング」することで自由に追加することができます。 トッピングなしの場合でも基本的な機能は使うことができます。
トッピングなしの場合でも電話やモバイル通信(とても遅い)が使えるため、サブ回線として気軽に持てるのがメリットです。
ただし、180日以内に1回「有料のトッピング購入」か「通話、SMSで合計660円以上利用」しないと契約解除の対象になってしまいます。
ただし、高速通信量や通話のオプションを購入するだけのトッピングだけでなく、実質0円になるトッピングが用意されています。これらを上手に活用することで、契約解除の対象にならずに使い続けることができます。
他社との比較と実質0円のトッピングを活用しよう

他社との比較
povo2.0はahamoやLINEMOが競合するサービスですが、メイン回線として使うには高速通信のトッピングが必要です。月額料金は他社よりも少し安いことが特徴です。長期間契約のトッピングを購入することで、支払金額をさらに安く抑えることができます。
実質0円のトッピングを活用しよう
povo2.0には、実質無料や黒字になるトッピングが定期的に期間限定でリリースされます。特に高速通信を必要としない使い方をしている方は、これらのトッピングを活用しましょう。
サブ回線によるメリット

信頼性の向上
メイン回線が不調な場合やトラブルが発生したときに、サブ回線がバックアップとして機能します。重要な連絡を逃さないために、大きな助けになります。
コストの節約
データ通信のプランを使い分けることで、コストを節約できる場合があります。メイン回線は低データプランにしておき、サブ回線でデータ通信を利用するなど、柔軟に運用できます。
サブアカウントの作成
LINEなどアカウント作成に電話番号が必要な場合、サブアカウントを作ることができます。サブアカウントを使って、異なるアカウントで同一キャンペーンに参加することで、ポイントを最大限に獲得できる場合があります。ただし、利用規約に反しないように注意が必要です。
まとめ
povo2.0はMNOであるKDDIの回線によって安定したデータ通信ができるだけでなく、サービスを利用することで便利&お得に利用することができます。基本通信量が0円で様々なメリットが受けられるので、是非利用を検討してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。記事がお役に立てましたらTwitterフォローいただけると嬉しいです。
Follow @poinmy